教会堂・設備
About Chapel
教会堂建築について
周陽教会の現在の教会堂は1986年(昭和61年)に建築されました。
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏が創立し、設計姿勢を受け継いだ株式会社一粒社ヴォーリズ建築事務所の沼田正雄氏による「カタコンベ」をイメージした設計です。
「カタコンベ」とはラテン語の「地下墓所」です。
ローマ帝国によるキリスト教徒迫害の時代には、信徒が避難し、礼拝を守りました。
洞窟のような入り口に、礼拝堂内はあえて天井が低くなっています。
屋根は洋瓦ですが中国地方によく見られる石州瓦の色合いです。
礼拝、祈祷会の時に見学できますので、お気軽にいらしてください。
教会堂はバリアフリー設計です。集会室はすべて1階で、段差がないので、車いすでそのままお入りいただけます。バリアフリートイレも完備しています。
教会堂案内
| 1階 | 受付、礼拝堂、集会室、応接室、執務室、キッチン、男女別トイレ、バリアフリートイレ |
| 2階 | 牧師館 |






設備など
・教会堂前に6台、教会堂隣接の専用駐車場に8台ほど駐車できます。→詳しくはアクセスページ
・リードオルガン、ピアノ、ニューヒムプレーヤー、音響設備を備え付けています。
・教会図書としてキリスト教関連の書籍や雑誌があります。
・お子さま向けの絵本があります。
・赤ちゃん連れの方は必要に応じて応接室をご利用いただけます。お水、お湯などが必要な際は、受付にお声かけください。





